埼玉県川越市にあるクラフトビール『コエドビール』をこの記事ではご紹介しています。
サツマイモを原料にしたオリジナル・エールビールの『紅赤 Beniaka』をはじめ、コエドビールを代表する6銘柄を解説しています。
コエドビールとは?
コエドビールは埼玉県川越市に本社を置くブルワリーです。1996年にコエドビールを代表するサツマイモを原料とした銘柄『COEDO 紅赤 Beniaka』を開発し、現在では日本を代表するクラフトビールのブルワリーとなっています。
コエドビールの定番人気6種を紹介
COEDO 毬花 Marihana

セッションIPAという、飲みやすさにこだわった爽やかな味わいが特徴のビールです。香り高いホップを使用しているので、ほどよい苦味が楽しめるのも特徴の一つ。
アルコール度数も4.5%と低いため非常に飲みやすく、ビール初心者や女性の方におすすめです!
COEDO 瑠璃 Ruri

「プレミアムピルスナービール」として発売されているのが『COEDO 瑠璃 Ruri』です。
ピルスナービールは日本で飲まれているビールの99%を占める代表的なビアスタイル。キレイな黄金色と抜群の喉越し、爽やかな香りが特徴です。
毎日の晩酌を特別にしてくれる、華やかな日に楽しみたいビールです。
COEDO 白 Shiro

「ヴァイツェンビール」、日本では「白ビール」とも呼ばれる小麦を使ったビールです。通常のビールは製造過程で濾過していますが、ヴァイツェンは無濾過で製造されていて、白く濁ったような見た目をしています。
酵母特有のフルーツのような香り・味が特徴です。ゆっくり味わいたい一本でしょう!
COEDO 伽羅 Kyara

「IPL(インディア・ペール・ラガー)」と呼ばれる種類のビール。ホップの苦味・コクを直接味わえる、飲みごたえ抜群のビアスタイルです。
『COEDO 伽羅 Kyara』は6種類の麦芽を配合しており、適度な香りと苦味が口の中に広がります。
COEDO 漆黒 Shikkoku

「ブラックラガービール」と呼ばれるビアスタイルの『COEDO 漆黒 Shikkoku』。黒ビール特有の香ばしさと、ラガービールのキレのある飲みやすさを兼ね備えた一本です。
COEDO 紅赤 Beniaka

埼玉県産のサツマイモを使用した個性的なビールが『COEDO 紅赤 Beniaka』です。
アルコール度数が通常ビールより高い7%になっており、サツマイモの甘さと焼き芋の様な香ばしさが楽しめます。女性にも人気のオリジナル・エールです。
まとめ
今回はコエドビールの代表的な銘柄6種類をご紹介しました。個性的なサツマイモのビール『紅赤 Beniaka』はもちろん、レベルの高いクラフトビールを製造しているメーカーです。
クラフトビールが好きな方には一度ぜひ飲んでみてほしいビールです。ぜひ自分のお気に入りの一本を見つけて楽しんでみてください。